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◆広告文豆知識

■アイデアの出し方

タイトルや広告文を作るうえで、なかなかいいアイデアが浮かばず悩んでいる 方も多いのではないでしょうか?

いい物を作るにはいい物の真似をするのが一番の近道です。

ただし、そのままコピーして使ってはだめです。それでは全く成長すること ができません。まずは、いいと思ったものを自分の言葉に直して使っていきます。

だんだん慣れてくると「こういうふうに発想すればいいのか」というのが 解ってきます。

そうなってくれば広告文を考えるのが楽しくなってきますよ。

では、広告文を作るうえで参考になるものを紹介します。


1.雑誌や新聞などを参考にする

日頃よくみる雑誌などは結構参考になります。特に、週刊誌や女性週刊誌など はキャッチコピーの宝庫です。新聞に載っている広告欄などもいいです。

週刊誌や女性週刊誌はどちらかというと奇をてらったものやその時、流行って いるものなどが多いです。

ここに載っている情報、特に流行物はとにかく腐りやすいです。 これいいなと思ったものはあまり長い間とっておかずにすぐ使ったほうが いいです。

また、ある程度広告を出して効果が弱まった物は繰り返し使わずそのまま ポイした方がいいです。

ここにある情報は腐りやすいかわりにネタは豊富にでてくるので 常に新しいものを使っていきましょう。

色んなバリエーションの広告を作りたい時のネタ探しに最適です。

逆に新聞に載っている広告は広告の王道的なものが多いです。

前回までここで紹介していた基礎的なものがふんだんに使われているので 広告初心者は非常に勉強になると思います。

これらの中から、目を引いたものを選び自分の商材用に変えていくのです。


2.資料を参考にする

通信教育などの資料はかなり参考になります。 言葉の使い方や申し込みへの誘導の仕方など大いに参考になります。

資料請求は無料でできます。

ひとつデメリットとして、資料を申し込むとその後定期的にダイレクトメール が届くようになります。(月1くらいのペース)


3.メルマガの広告を参考にする

いくつかのビジネス系メルマガを購読し、掲載される広告文を参考にします。

見る時は「いい広告を見つけよう」などと気を張らず、一読者のつもりで、 ザーッと流すように見て思わず開いてしまったメールのタイトル、ついつい クリックしてしまった広告文などをストックしておきましょう。

使う時はそのままコピーして使ってはだめです。必ず自分の言葉に直して 使いましょう。広告文そのものより着眼点や、発想を参考にするのです。

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